記事を書いてもすぐに出てないことが殆どです(ρ_;)

2007年09月16日

猫の恩返し

日刊スポーツよりhttp://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070908-253010.html


おかしいな…ほのぼのとしたニュースの筈なのに、ちっとも、ほのぼのとした気持ちになれないのは何故なんだろう?
(ー'`ー;)

台風でホームレス九死に一生、猫の恩返し
 7日に関東を直撃した台風9号の影響で、神奈川県と東京都の境を流れる多摩川が増水し、河川敷で生活している路上生活者を直撃した。特に小屋が密集している大田区の河川敷では腰の上まで来る洪水となり、多くの小屋が流され、小屋ごと流される人もいた。東京消防庁では計35人をヘリなどで救助したが、3人が行方不明との情報がある。台風9号は東北地方を縦断後、8日午前1時前、北海道函館付近に再上陸。関東や東北地方を中心に2人が死亡、80人が重軽傷を負った。
 台風9号がもたらした豪雨で増水した多摩川が、幅約400メートルの河川敷をのみ込んだ。東京都大田区のJR東海道線と六郷橋に挟まれた河川敷の公園は濁流に変わった。国交省京浜河川事務所によると6月30日現在で、多摩川沿いに住む路上生活者は908人。その3割の約270人がこの地域に住んでいた。
 六郷橋近く、多摩川から80メートルほど離れた河川敷に住んでいた路上生活者のAさん(55)は、1年間同居している名前のない雄ネコに助けられた。6日夜に小屋に帰宅すると「ネコが不安そうで離れようとしない。おかしいなあと思った」という。午前3時すぎ、騒ぐネコに起こされた。「普段は土手から川の方向に流れる雨水が川から逆流して、魚が跳ねてた。こりゃまずい、と思った」。
 午前4時すぎ、避難しようと思ったが、ネコが怖がって避難できない。衣装ケースの上に服を積み上げてネコを残し、橋の上に避難した。水が引いた7日午後3時ごろ、小屋のあった場所に戻ると、小屋は10メートル下流の雑木林にひっかかっていた。外壁には胸のあたりまで水に浸かった跡があったが「ドアを開けたら、ネコが飛び出してきた」という。Aさんは「ネコが助かってよかった」と胸をなで下ろしていた
 鉄パイプを地面に打ち込んだ高床式の小屋もあり、建材をしっかり組んだ本格的な住居もある。発電機、テレビ、BSアンテナはもちろん、地上デジタル対応のテレビを持っている路上生活者もおり「被害額が10万円以上の人もいるんじゃないか」と話す路上生活者もいた。河川敷に捨てられた犬、猫と同居する人も多い。この日は、東京消防庁のヘリで犬ごと救出された男性もいた。
 Bさん(47)によると、仕事場の市街地にも近く、公園の水道やトイレもあることも、この河川敷に路上生活者が密集する一因だという。50代のCさんは「好きこのんでここに住む人はいない。洪水は怖いが、引っ越すにも、もう暮らせそうなところは先客で埋まっている。ここでやり直すしかない」と話した。
[2007年9月8日8時27分 紙面から]
posted by LECTOR at 03:42| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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